利他村ではダーチャの日のはピザつくり名人の彰さんの腕をふるってのピザ昼食にメンバー舌鼓をたたきながら味わい楽しんでいます。
そして今からバーベキュウシーズンに入りますので、近くの瀬戸内海からの牡蠣や魚介類のバーベキューも出来るバーベキュー・ピザ会場があればと廃材を利用してカントリーハウス裏に会場つくりを始めました。
完成まで今一歩のところでゴーレデンウィークには完成させる予定です。

利他村ではダーチャの日のはピザつくり名人の彰さんの腕をふるってのピザ昼食にメンバー舌鼓をたたきながら味わい楽しんでいます。
そして今からバーベキュウシーズンに入りますので、近くの瀬戸内海からの牡蠣や魚介類のバーベキューも出来るバーベキュー・ピザ会場があればと廃材を利用してカントリーハウス裏に会場つくりを始めました。
完成まで今一歩のところでゴーレデンウィークには完成させる予定です。
麓は満開にも関わらず利他村の桜がコロナの2年間まったく蕾もつけずにいて不思議に思っていましたが今年は見事に満開の桜を見せてくれました。
アメリカやスイスの銀行の破綻が始まり世界的な不況が予測されていますがコロナを乗り越え今から始まる不況にも負けずに乗り越えよ!とのメッセージのように思っています。
桜の開花と共に自信がついたお米つくりをさらに美味しい「天日干しの有機米」を目指して春から取り組ます。
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現在500坪の借り田んぼでお米つくりをしていますが、もう少し田んぼを広げたいな~、できれば所有する田んぼがほしいなと思っていましたところ、今年に入り利他村に極近い古民家を紹介されトントン拍子でメンバ-が購入することになりました
田んぼ1、000坪弱と畑数カ所と確りした古民家で都会ではびっくりするほどの安価です。
休耕地で今年は田んぼつくりで米は来年になりますが、何かの切っ掛けで食糧危機が来るとの前提で取り組んでしますので本当に嬉しい出来事でした。
きな粉と小豆と海苔巻きをつくり「作りたてのお餅は格別美味しい!」と大満足でした。
お餅を食べたあとは地元の農家さんから頂いたイノシシ肉でのぼたん鍋料理もお変わり自由で堪能した新年食事会でした
食後の「今年のダーチャの取り組みについてのミーティング」ではウクライナや中台有事など不安定な世界になっていますし自然災害も多発していますので今年からは「食糧危機」を前提に「食の備蓄」に視点を合わせた取り組みをしようと話合いをしました。
冬は利他村ダーチャの作業はお休みで、雪景気の中でクリスマスツリーと暖炉を囲んでのクリスマス昼食会を楽しみました。
ダーチャのお昼でピザを焼いてくれている彰さんが二日がかりで作ったクリスマスコース料理に舌鼓を打ちながらの楽しい昼食会になりました。。
皆さん「これは玄人に負けないよ!」と美味しさに大満足!、文句なしの仲間が認めた「利他村シェフ」の誕生です
農業仲間の山中さんから「無農薬・無肥料で手植えで天日干しのお米つくり」を一人で3反作っているとの話にもびっくり!来年は利他村でも挑戦だ!と盛り上がったクリスマス昼食会でした。
今年の「こんにゃく芋」の3年ものは一個で3キロから4キロと成長が良く、その日は男性陣が第一農園で畑仕事をしている合間に、女性陣が地元の大上さんに指導を頂きながらの「手づくりこんにゃく」に挑戦しました。
約4.5キロのこんにゃく芋で作りたての「こんにゃく」はさすが市販のものとは大違いでわさびと醤油をつけ頂くとまるで「マグロの刺身」のようだと大はしゃぎ!参加メンバーそれぞれ食べきれないほどのお持ち帰りとなりました
天候に恵まれた10月第一日曜日に脱穀をし、第三日曜日に籾すりと小石取りをして今年は昨年より60キロ増しの約400キロの豊作にメンバーの自信に繋にもなったお米作りでした。
早速、試食をすると、確かに美味しく、食べて貰った方皆さんも「美味しいお米」と好評で、藤岡農園さんも「美しい米で見事だよ!」とお褒め頂きこれで本格的に農家さんの仲間入りが出来たとメンバー喜びと安堵を味わっています。
そんな訳で今年からメンバーで分け合った残りの120キロを自信を持って「天日干しの有機利他村米」として10キロ8,000円で販売をしようと思っています
昨年と同じ「キヌヒカリ」は今年は天候にも恵まれ周囲の農家さんに負けない穂が実りで豊作間違いないと期待ウキウキでした。。
そして昔ながらのはぜ掛け(天日干し)をしたまでは良かったものの台風14号の風速27メートルに「はぜ掛け」の8割が倒され自然お相手の昔のお百姓さんのご苦労を身にしみて体感した今年の米作りでした。
さらに次は周囲の農家さんは自然を気にせずにコンバインで刈り取り即脱穀ですが利他村は天日干しでの水分を考慮しながらの昔ながらの刈り取りが待っています。
しかし、昨年さすが天日干しのお米は美味しいと喜んで頂いた笑顔と「天日干しの健康に良い有機米」つくりは仲間にとって言いようのない充実感と共に作る喜びになっています。
毎年利他村が協賛している上月行燈まつりを今年は地元出身のピエロのヒロバーさんとラテンが歌える演歌歌手岡田ひさしさんの芸と歌を楽しみながら13年前の8月9日に佐用町を襲った洪水の犠牲者の鎮魂とコロナに負けないでの思いを込めて開催されました。
夜に灯される地元の人や小学生や中学生が作った行燈の明かりの中での夏を楽しみました。
素人集団での利他村ダ-チャのメンバ-も米つくり3年目となると作業も内容もあうんの呼吸で始められるようになっています。
今月のお米つくり作業は肥料まきで一年目は無肥料だったことから成長は付近の農家さんの7割程度で昨年からは有機肥料を施しことにしています。
今のところ順調に育っていますがやはり周囲の農家さん並に刈り取りできるかには仲間皆ドキドキです
畑では春に終えた野菜類は驚くような成長をしていますので夏場の取り入れは汗だくになりますが楽しい限りです