おっかなびっくりで始めたお米つくりに稲穂が答えてくれています

 素人集団が無農薬無肥料で始めた「おっかなびっくり」の「お米つくり」も秋と共に稲穂がしっかりと実り、後は人海戦術での手作業で10には稲刈りそして昔ながらの天日干しの乾燥と11月には「自分たちで作った新米のお米を食べよう!」との仲間の夢が実現するのを心待ちにしています。

 近くの農家さんも「週末は田舎で農園暮らし(ダーチャ)」に集う都市部の人が始めた昔ながらの米つくりを心配しながらも好意的に見守って頂いていますのでなんとか期待に答えられそうホッとしています。

 またコロナ後は世界的な不況と各国からの食料の輸入が滞ることを危惧して「自給自足を目指す」と意気込んでしていますので少し足がかりが出来たのではと思っています