4月17日の農作業の様子

お疲れ様です。

昨日作業内容は水路の修理、耕耘、草刈、マルチ貼りでした。

5人でそれぞれ手分けして作業をしましたが、

正直むっちゃしんどかった。

耕作面積が広いと手入も大変ですね。

しかも斜面なので、荷物の運搬が大変。

いつも雑草との戦いですが、今年はマルチを使うなど、

雑草管理を徹底する予定です。

 

私は昨日まず水がでなくなっているので、水路の修理からとりかかりました。

どうやらポンプが水圧で流されていて、水が入ってこなくなってました。

今年の2月に修理したばかりでしたが、どうもこのやり方ではまた同じようになると判断して、

根本的に改善することにしました。

昨日は部品がなかったので、この作業は次回にすることにしました。

耕耘は耕運機でするので、これは女性陣に任せることにして、

まずは耕耘ができるように、草刈り機で草刈りをしました。

午前中はあっというまに時間が過ぎ、昼食を利他ハウスでとることにしました。

鹿肉の焼肉でした。

赤身の肉でしたが、柔らかくてとても美味しかったです。

バク食い。

昼食後引き続き草刈り、耕耘、肥料を入れて畝作り。

最後にマルチを貼って終了。

17時までかかりました。

 

今年は収益を上げるべく計画的に作業を進めています。

今年のこれからの作付け予定は白ごま、米、かぼちゃ、にんにくです。

それぞれ売り先は決まっていますので、どれだけきれいに、たくさん収穫できるかがポイントとなってきます。

 

来月も第一土曜日が定例農作業の日です。

次の作業日が待ち遠しいです。

女性陣が頑張ったダーチャの里つくり

4月7日(土)は定例の利他村ダーチャの里つくりの農作業の日、発参加の長谷部さんも加わり今年から始める「白ごま栽培」のために借りた畑の耕し作業を行いました。

メンバーの大上さん所有と利他村所有の耕耘機2台を使ったのは女性陣「これは面白い、楽しい!」と二人の女性陣で見事な畝作りまで完了です

また朝早くから地元の農事組合の会長さんが「皆さんに持って帰って貰って!」とお花を頂き楽しい作業日になりました。

新たな畑に猛獣よけの柵を張りました

今年は利他村ダーチャの里つくりの仲間で「白ごま」栽培を予定しています、そのために新たに約60坪程度の畑を借りました。

そして何よりも大切なことは鹿や猪除けの防御柵の設置作業で約半日で完成、4月はその畑を耕し5月は種まきを予定しています。

上月城跡からの遊歩道と自然観察の集い!紙漉き体験もまた楽し

 平成21年に起こった20名の尊い命が犠牲になった佐用町の大水害で少しでも町に元気を取り戻して貰おうと始めた「上月城跡から利他村までの遊歩道つくり」も今年で早9年目になります。
 その遊歩道を「上月城跡:歴史と自然の遊歩道」と名付けて22年から春と秋に散策のイベントとして取り組んみ今回は17回目になります
 織田と毛利の上月合戦での攻防や道中の自然の木々の説明をメンバーの大上さんから聞きながらの楽しい集いになりました。
 そして今回は解散後に皆田和紙の紙漉き体験に参加、皆さん最初は中々思うように漉けなかったものの保存会の方の親切な指導によってコツを覚えたようで面白い体験ができたと喜んでもらえました。