シイタケ栽培を始めました

 春からの農野菜の植え付け本番の季節に入りますが、まずは畑の奥の少し日当たりが良くないの場所にシイタケを栽培をしようと、地元の原木を売ってくれるところに行ったところ、そこはホームセンターで売っている原木の3倍ぐらい太さでしかも菌を含めても約3分の一の値段でラッキー!さっそく一本の原木に約70個の穴をあけ菌を打ち込む初めての体験をしました。

 「どんこの肉厚の大きなシイタケ」が生えるのは確実で、しかも太い原木で約10年は持つとのこと!で「へーそんない!」とびっくり!しかし太いから生えてくるのは2年は待たないとね!と言われ少々がっかりする思いもありましたが約10年間美味しい健康にも良い無農薬のシイタケを頂ける楽しみは代えがたく待ちどうしい限りです。

 

耕し完了、春からの種まき植え付けが楽しみ!

 昨年10月に借りた約400坪の畑の草刈りから土起こしと耕しが「はこぶね組合」の仲間も増え完了、春からの種まきと植え付けを楽しみにしています。

 植える作物は仲間が集うのが目下月1~2回ですので手間のかからない根野菜類と今年はシイタケつくりに挑戦しようと思っています。

 仲間の目標は医食同源の健康志向の農野菜栽培です、そして今年はさらに新型コロナの蔓延があり、ただでさえ世界の経済が低迷して中東では戦争の危機が増しいますので何かのきっかけで食糧危機もありうると思っていますので「仲間の自給自足のための準備」が第一の目標になっています。

 そして仲間用の「自給自足のための主食のコメつくり」は最低5~6反が必要でそのためには休耕地を借り田に再生し獣除の柵借りなどなどあり、もう少し仲間が増えることと資金的な準備も必要になりますので来年までに人とモノとお金の準備をしようと思っています。