35度を超える猛暑が続き稲の状態が心配でしたが順調育っているようでホットしています
しかし今年は黄熱程度を見てタイミング良く刈り取りをしないと品質の低下になると情報もあり少し神経質になっています。
昨年皆さんから天日干しで「美味しいお米だよ!」と言って頂いたので今年もそんなお米になればと願っています
35度を超える猛暑が続き稲の状態が心配でしたが順調育っているようでホットしています
しかし今年は黄熱程度を見てタイミング良く刈り取りをしないと品質の低下になると情報もあり少し神経質になっています。
昨年皆さんから天日干しで「美味しいお米だよ!」と言って頂いたので今年もそんなお米になればと願っています
夏の利他村ダーチャは40度に近い猛暑の中 田んぼ水雑草刈取と畑の雑草刈りでくたびれますが、夏は協賛している皆田和紙保存会での「行燈まつり」や佐用町南光地区での「ひまわりまつり」が開催され楽しみにしています
4年目は田植機にもなれ田植えはスーイスーイと進み、田植え機で難しい角っこの手植えは若い女性陣がぬるぬる田んぼに素足入り「感激!」と歓喜の声で完了、今年は若者担当の2枚の田んぼは完全無農薬で挑戦です
また今年から第三自然農園はも完全無農薬無肥料で挑戦です、雑草等が腐敗し微生物豊富な土になるまで3年程度はかかることですのでリーダーの彰さんは自信ありげで頼もしい限りです
田植えの前の準備「代掻き」も今年はトラクターでの作業で以前のように水田の中で耕運機を手で押してするのと大違いで負担感もなく短時間で完了です。
ただ、田植えまでの日がなく大雨の日の作業になり全身づぶねれの代掻きになりました。
いよいよ6月2日(日)に田植えが始まります
お米作りは神話の高天原での稲つくりが始まりで、それが新嘗祭での天皇の神への感謝の神聖な行事になって、お米つくりは本来民の最も大切な在り方であることを知りました
利他村ダーチャでは本格的なお米作り4年目に入りますが、和の思いが強い日本の民でもある私たちが、みんなですべてが昔ながらの手作業とは行きませんが昔ながらのハゼ掛け(天日干し)をして天の恵みの太陽いっぱいあびたお米つくりを楽しみます。
また、今年から第1農園でもみんなで自然の太陽と水と土での無農薬無肥料の自然栽培を目指して楽しみます
3月は田んぼの代かき前の土興しから始まり4月は有機肥料蒔きからのお米作りがスタートです
4年目に入り、田んぼ近くに農機具小屋も出来、農機具も一応揃い準備万端で米作りメンバー12名(家族を含めて16名)でダーチャ(休日は田舎で農園暮らし)の始まりです
温暖さのある気候変動が続いて昨年は野菜がうまく育たなかったのですがお米は皆さん美味しいと好評でした。
今年も自分たちが食べる美味しい米を目指してみんなで頑張ります
農業には全くの素人集団でノー天気に無農薬・無肥料を目指して周囲の農家さんから冷ややかではないものの呆れながら「都会ものが農業の難しさを知るのも良い!」との思いで見られていた時期もありましたが、当然に無農薬・無肥料の難しさや色々失敗体験をつんだお陰でようやく農業の「農」程度は知るようになったと思っています(これもまだまだ知らぬが仏かも?)
そこで、メンバーの彰さんの強い思いもあり、初心に返り今年から第1農園を無農薬・無肥料の自然農栽培農園を目指し再挑戦します。
メンバーにとっては「自然農法」は言葉では知るだけで失敗体験だけと言えますが自然の太陽と土と水だけでの栽培は「健康志向」と「自給自足願望」でしかも「食糧危機」への備えをと思う仲間にとっては「目指す方向」で「未来を開く道」と思っていますので頑張ってゆきます
心配していた雨が晴天に変わり「餅つき」と手料理での「新年会」で楽しい一年をスタートしました。
米作りメンバーも揃い、今年は田んぼの一枚を除草剤もまかずに自然農法で実験し、そして畑も耕しもせず肥料も肥料も撒かずに自然農法で始めます。
お米つくりは4年目に入り、素人集団のメンバーですがようやくコツも覚え、みんなで「健康な農野菜つくり」を目指して頑張ります
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年までは他の農家さんの籾すり機と石取り機を借りていましたが、今年から中古ですが上手く手に入り、田んぼ近くの上月農機具小屋の電気配線も完了し、慣れないために少し手間取りましたが「習うより慣れよ!」で順調に出来るようになりホッとしています
これで 昔ながらのハゼ掛け(天日干し)では人手がいりますが、 お米つくりに必要な農機具もほぼ揃えることが出来、まだまだ人海作業はいりますが「自給自足」での「無農薬米」を希望する仲間が増えれば、田んぼも増やし、利他村共同体(協働体)としてダーチャ(休日は田舎で農園暮らし)の一つのモデルになればと思っています