和やかで楽しい「むらとまちの仲間たちによる共創の音楽の集い」でした

 今年で9回目を迎えた「むらとまちの障害を持つ仲間たちによる共創の音楽の集い」は5月にもかかわらず35度の暑さが予想され熱中症を心配しながらの開催でしたが、曇り空であったこともあり「歌あり、踊りあり、皿回しあり、南京玉すまれなどあり暑さを忘れての和やかで楽しい集いになりました。
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今年もぼっちゃんカボチャを植えました

 佐用の「カボチャを植えよう会」に参加して3年目に入ります、昨年度は季候の関係で思った収穫が出来ずにがっくりしましたが自然相手の作業で参加した仲間と共に喜んだりがっかりするのも経験で話題の種にもなり田舎ならではの楽しみともいえます

 ことしは30株を先週苗植えをしましたが天候が良すぎたのか(本当は水まきの不足)7株が萎れていましたが後の苗は大丈夫、早速竹竿を組み立て棚つりをつくりました

 棚いっぱいにぼっちゃんカボチャがつり下がるのを想像しながら楽しみにしています

 ぼっちゃんカボチャは「カボチャを植えよう会」で購入してくれますんで目下利他村の農産物の唯一の収入源です

固定種の採取にがんばります

 現在農家で栽培している農野菜の種のほとんどはF1種(一代限りの種)で、そのF1種は害虫の被害を受けないために遺伝子組み換えや農薬が施されるなどで確かに収穫量など増えることで農家では毎年種業者から種を購入するのが普通になっており自家採取した固定種(在来種)で栽培している農家はいまでは全体の3パ-セントといわれています。
 しかもそのF1種の種は外国の大手種業者から購入しており、TPPを批准した日本では今後農地が外国資本に買われ、その農地で遺伝子組み換えと農薬により生産量を増した農産物がス-パ-に並ぶようになり、昔ながらの固定種で栽培された農作物を口にすることが出来なくなるばかりか、外国資本の圧力もあって固定種を採取すること自体を禁止する法律も予定されいると聞いています。

 現在田舎では昆虫の40パ-セントが絶滅しており、利他村でも10年前では蜂やトンボが数多く飛んでいたのが今では数匹しか見ることが出来なくなっておりその原因はまさしく農薬です、そしてさらに今から種の取れないF1種で栽培された農野菜しか食べられなくなるようなことを想像すると末恐ろしく不気味な感じさえします

 このような将来不安をもって危惧していましところ、今年に入り「固定種を育て無農薬の農業を日本に広げよう」とのすばらしい提案のもとに活動を始めた「はこぶねコミュニティ-」に出会い早速説明会に参加し即メンバ-に入りました

 さっそく、代表の坂の上零さんから貴重な固定種の種を分けてもらい育てることにしました、農業には素人である利他村にとって責任重大ですがインタ-ネットなどで成長過程の時点時点で育て方など学びながらがんばろうと思っています


早速同窓会の幹事さんがカントリ-ハウスで宿泊されました

今年から利他村カントリ-ハウスを民泊などで活用したいなと思っていたところ早速メンバ-の高校時代の仲間の幹事会で使いたいとの申し出が有り、まだ寒さが残っていましたので暖炉を焚きハウス内でのバ-ベキュ-を楽しみながら同窓会の話し合いをされました

畑らしくなった利他村ダ-チャの農地です

毎月原則第一土曜に都市部の仲間で作っている約400坪の無農薬無化学肥料の共同農地です、11枚の畑もほとんど耕耘機で耕し、4月は6日(土)と15日(月)の作業で春の植え付け準備は完了しました

今年は収穫を仲間で分かち合った残りを地域にある物産店で販売できればと夢を膨らませています

天候に恵まれた遊歩道散策でした

 3月2日恒例の春の遊歩道散策イベント「上月城跡から利他の花咲く村そして美しい村で表彰された目高の里から出発地点の上月歴史資料館に至る約7キロの歴史と自然の遊歩道」は春には少し早かったものの散策にはもってこいの気温で天候にも恵まれ、10名と少人数でしたが皆さん会話が弾み楽しい散策になりました

ダ-チャの雪で作業は中止で米作りミ-ティングに変更です

 春の植え付け準備で畑作りやマルチ張りを計画していましたが先日来の残雪が畑を覆っており作業は中止で、それでは春からの農野菜の植え付け計画をしようと暖炉の前でミ-ティングをしました

 しかし寒さは暖炉の火だけでは駄目で石油スト-ブ4台をフル稼働をして、寒さに負けないで広い田んぼを借りメンバ-の一年分のお米をつくろうと盛り上がりました

 しかし広い田んぼを借りることはできますが言うはやすしで休耕地を田んぼにするためにはトラクタ-での耕しや農機も必要になり、また月に2から3日のダ-チャの作業がないと難しいなどこれは大変!だと課題も多くありますが「無農薬のお米をつくる」ことにはメンバ-気満々です

 何はともあれ、まずは本格的に取り組むに当たって米作りをしている地元のメンバ-に田んぼつくりから野獣よけの柵作りそして苗作りから収穫までの作業内容を良く聞いてスタ-トすることになりました。

春植えに向けての畝つくり

お正月明けの5日(土)は利他村ダーチャの里つくりの初作業日、寒さもそれほどではなく、春植えに予定しているジャガイモなど根野菜用に2枚の畑の畝づくりが完了、後3枚ほどの畑が残っていますが葉野菜用の畑にしたいなと話し合っています。

これで12枚ある畑がようやく全面的に使え、ようやく畑らしくなったな!と仲間の皆さん充実したものを感じています。

作業終了後相生の「とれとれ市」に出向き「大エビどんぶり」のエビの大きさにびっくりそして本場のとれとれの「牡蠣」を焼きながらの新年会を兼ねての食事会を楽しみました。

年頭所感

明けましておめでとうございます

平成最後のお正月を如何お過ごしでしょか?

今年は新年号と天皇譲位の年ですから先の見えなくなっている世界でも日本でも何か新たな未来が見え始める年になればなと思っています。

確かに世界も日本もすごい勢いでAI(人工知能)IOT(もののインターネット)そしてロボット技術が進化し続けていますのでさらに便利な物の社会が生まれるだろうと期待しています。

しかしそのような科学通信技術の進化は嬉しいことですがそのことによって人々の働き方や生活を大きく変えて行くことは確かでまた不正が出来ないブロックチェーン(分散型自律システム)のような新技術の出現によっておそらく今まで当然と思っていた縦型構造の社会システムが大きく変わるだろう思います。

さらに管理者を必要としない仮想通貨の出現はおそらく力を背景にしてグローバル市場を支配していると言われている国際金融資本と軍産複合体の基盤を弱めるように働くだろうと思います。

それは、貧富の格差と固定化により紛争が激化して混乱が進んでいる世界にとって新たに変わる一つの良き方向だと思うものの、しかし何時の時代も世界システムの大転換期にあっては古いシステムの中で地位や利権を得ていた勢力の抵抗があるのは当然で経済的混乱や戦争の危機もあり得ると思いますが新たな世界が創造されるには過去のシステムの崩壊に伴う混乱を乗り越えなければならないのだろうと思っています。

おそらく新年号と天皇譲位で始まる今年は「災」の一字ではなくより厳しい「崩」の一字に進むように思いますし昨年以上に自然環境や経済環境に厳しい出来事が起こるのではなかと思っています。

・・・と新年から明るい話になりませんが、たとえどのような厳しい出来事が生じたとしても「思い」までも現実の厳しさに流されたまた表面的な現実逃避の思いをもってもダメで、難しいことですが「思い」を大切に自分にとって価値ある夢と目標を掲げて前に向って仲間を募り進むことが大切だと思っています。

そのようなことで利他村は今年は厳しい年になると予測をしながら新たな時代へのひな形つくりを模索しながら「大いなる夢と手堅い活動」をモットーに仲間と共に着実に前を向いて進んでゆきたいと思っています。

利他村の初日の出