お米作りは「土お越し」や「代かき」そして「収穫後の土お越し」があり、トラクターは必需品ですが、昨年までは農家さんにお願いしたり畑用の耕運機で代用していました。
高額のトラクターを購入するのは今は無理、さりとて中古を譲ってもうことが出来ても後のメンテナンスに結構費用がかかるなどで、整備がされた中古が出るのを心待ちにしていました。
新年早々に、農協の農機具センターから「小型だか整備した刃も新しくタイヤも新しい保証付きの手頃なトラクター」を紹介され、写真の通りで値段も手頃で「念願のトラクター」が手にはいりました。
まさに十人力の助っ人「田んぼを広げても大丈夫」食糧危機を視野に自給自足に取り組む仲間の夢が近づいたように思っています。