平成21年に起こった20名の尊い命が犠牲になった佐用町の大水害で少しでも町に元気を取り戻して貰おうと始めた「上月城跡から利他村までの遊歩道つくり」も今年で早9年目になります。
その遊歩道を「上月城跡:歴史と自然の遊歩道」と名付けて22年から春と秋に散策のイベントとして取り組んみ今回は17回目になります
織田と毛利の上月合戦での攻防や道中の自然の木々の説明をメンバーの大上さんから聞きながらの楽しい集いになりました。
そして今回は解散後に皆田和紙の紙漉き体験に参加、皆さん最初は中々思うように漉けなかったものの保存会の方の親切な指導によってコツを覚えたようで面白い体験ができたと喜んでもらえました。