佐用の「カボチャをつくろう会」に参加して「ぼっちゃんカボチャと伯爵カボチャ」を目高の借り農地で栽培をしています
先月約40株を植えましたが上手く育っているのは30株ほどですが順調に育っています
出来たカボチャは引き取って貰えますので傷や虫食いがないように育てないと商品として価値が低くなりますのでダーチャのメンバーと棚を作り大切に育てたいと思っています
6月2日(土)今年で3年目の米作りです、しかし今年は農家の人も農繁期で都会暮らしのメンバーだけでの米作りです、そしてまずはイロハのイの次は田んぼへの水引きですが残念なことに畦から水漏れしているようで先月引いた水が十分たまってなく畦の修理からの力作業が待っていました
ところがコーエン村長さんが熱中症気味で途中でダウン、そして腰を痛めている頭師さんと女性陣で「こりゃ困った!」と思いきや天の助けか当日明石から2回目の参加の長谷部さんが「メンバーの状態を見てこれはダメだ!」と孤軍奮闘見事に畦の補修が完了し田植えが出来る状態になり感謝!感謝!のダーチャの作業日でした
6月21日(土)松田さんの田んぼに集合し「苗の刈り取り」をして目高の借り農園での田植えです、20日ほどしか経っていないのに田んぼの中は雑草だらけでそれを取り除くのに時間がかかりましたが田植えは男子3名女性3名で一斉に25センチ間隔で泥に足を取られながらの楽しい田植え体験になりました。
「田植えの歌を歌おうよ!」との声が上がったものの残念ながら皆さん都会暮らしで来年は農園歌を一つは覚えて盛り上がりたいと思っています
利他村では「利他村ダーチャの里つくり(週末は田舎で農園暮らし」と題して宿泊での農業体験をと都市部の人に呼びかけていますが、この度日頃は土地の上に置き出かけるときに軽トラに乗せるキャンピングカーを制作して起業を始めた人の展示を見てきました(佐用町在住の人です)
写真ではわかりにくいですが内部は木つくりで4人が寝れるようになっており値段も電気等の配線等をして約100万円ぐらいで手軽に旅行やキャンプなどに利用出来そうす。
利他村では昨年約4畳半のロフトのある木造簡易建物を100万円ぐらいでつくりましたが、このキャンピングカーは手頃で都市部からの週末田舎暮らし(ダーチャ)に家族で来て貰うのにはもってこいで良いな~と思っています