利他村だより
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ダーチャの仲間で一泊旅行を楽しみました
昨年に続いて利他村ダーチャの里つくりの仲間8人で鳴門一泊旅行を楽しみました
鳴門に着きまずは四国で有名な大麻比古神社にお参りをして、夕食は地元一番人気の海鮮料理の「びんび屋」で「やはり海辺の魚は違う!」と美味しくいただき、海一面がみえる山頂の豪華リゾートホテルに着き、夜は深夜までお酒を飲みながらの来年からの無農薬・無化学肥料の取り組みとコミュニティーつくりについて語りあいになりました。
翌日は地元名物の「さぬきうどん」を予定していましたが徳島は「たらいうどん」が有名と教えてもらい急遽変更し山の中の土盛という場所にある「たらいうどん屋」にはいり「たらいの中のうどん」をつつき合いながらの体験食事で今年も仲間の思い出に残る旅行になりました
貰った耕運機は今から大きな助っ人に!
新たに借りた畑のオーナーから「長年使ってないので使うんだったらあげるよ!」と頂いた大型の耕運機、業者に整備をしてもらったところまだまだ大丈夫とのこと!、始動のコツが少し難しかったが「習うより慣れよ」で今からの大きな助っ人になるなと喜んでいます。
これから始まる冬の間にユンボで土起こしをして増えた耕運機の助けもかりて借りた畑(約400坪)の開墾を完了させ、春には畑いっぱいの野菜の植え付けに挑戦です!
ユンボ大活躍
数年間耕作放棄地であった畑にうっそうと生えていた雑草の刈り取りも終え、次は耕しですが土は固く小さな耕運機では無理なことから利他村にあったユンボで掘り起こすことにしました。
しかしユンボの運転はコーエン村長が見よう見まねで動かせる程度でうまくゆくかなと心配がありましたが、天の応援なのか新たに参加された「はこぶね組合」の増田さんが「昔ユンボを使っていたよ!」とのラッキーなお話、さっそく全面委任で利他村から畑におろしユンボ大活躍で作業を進めました。
当日はコーエン村長と木船さんが体調が悪く欠席で3人の参加なりましたが皆さん時間を忘れての作業、どんどんと栽培可能な畑にと変身しています
新たな畑の草刈り完了
先月の残した半分の草刈りを完了しました、即耕運機での耕しと思ったのですが苅りた草の除去が大変で枯れるのを待って次回の26日(土)の作業日で焼き払ううに限るとの提案があり、即皆さん頷きました(草刈り完了の畑の写真を掲載しています)
新しい畑ですので次回は利他村にあるユンボでまずは土を掘り起こしその上で耕運機での耕しがをします。
そんなことで本格的な野菜の種まきや植えつけまではまだまだ準備の作業がありますが仲間の中では互いに新しい畑できっと立派な無農薬の野菜が出来るとの夢を持っていることを感じ合っています
新たな畑の開墾始まる
利他村の直ぐ下で約400坪の畑を借りることが出来、早速開墾を始めました。
2~3年使われていない畑で一面雑草で背丈以上に伸びている所もあり、草刈り機も草が絡み思うように進まなかったりで骨の折れる作業でしたが5人のメンバーで約半分の草刈りを終えることが出来ました。
難作業にも関わらずこの畑は周囲には畑もなく目標の無農薬農園には最高の場所でおまけに平地で日当たりも抜群で見晴らしも良く、メンバー皆ウキウキ顔でこれからの楽しみながらの農作業が見えるようです。